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Culture

企業文化

ティンパンアレイでは、「人」の成長を何よりも大切にしています。
私たちの想いを実現するためには、お客様と接する
社員一人ひとりが成長し続けることが不可欠だからです。
そんな、「ティンパンアレイの人の力」を支える
取り組みを、一部ご紹介します。

団結全員の心をひとつにします。

キックオフ

全社員が集う社員総会、通称“キックオフ”。期の初めに開催され、前年の経営成果報告と、新たな期の経営計画発表が行われます。ただし、ティンパンアレイのキックオフは、経営陣からの一方通行ではありません。「キックオフは、全員が重い荷物(=責任)を背負って帰るもの」という言葉の通り、全社員が、その期の方針・目標を理解し、絶対に自分が達成させるんだ、という強い気持ちを持って臨んでいます。そのため壇上では、新入社員や新任店長の所信表明、表彰受賞者の涙ながらの決意宣誓など、さまざまな社員の熱い想いが飛び交います。日ごろ別々の部署で働く社員がみな同じ想いで働いていることを再認識し、一致団結して同じ目標に向かって走り出すための大切な会となっています。

RAGTAG NIGHT

半期に一度行われる社内イベント、“ラグタグナイト”。社員の団結力を高めるために開催しています。その期によって内容はさまざまですが、キックオフ同様、「主役は社員」。半期で優秀な成果を残した社員を表彰したり、社員同士でサプライズメッセージを贈ったりと、日ごろ活躍しているたくさんの社員にスポットがあたることで、あまり顔を合わせたことがない社員の頑張りや、身近な社員の内に秘めた熱い想いを知り、自部署や自分自身の糧としています。その他にも過去には、バンド演奏やファッション知識を競うクイズ大会なども開催され、趣向を凝らした企画を通して、横のつながりを深めています。

相互成長学び続ける文化があります。

カスタマーアシスタント研修/
バイヤー研修

一人前のカスタマーアシスタント、バイヤーになるための研修では、知識力・対応力はもちろんのこと、ティンパンアレイの社員として一番重要となる、『お客様の想いに寄り添い、願いを叶えるとはどういうことか』を徹底的に学びます。知識を付けるためのテストや、対応力を上げるためのケーススタディもありますが、ただ決められたことを覚えるのではなく、あくまで自分自身がお客様にどうして差し上げたいか、本気で考えて行動できるようになることが重要なため、日常の接客で、ひたすら先輩社員と振り返りを行い、その考え方をすり合わせていきます。
さらに定期的に行われる「発表会」と呼ばれる場では、研修生が接客ロールプレイングを披露し、研修生同士でお互いの強みと課題を見つけ合いながら、ティンパンアレイの理想とする接客像を共有しています。その場には店長はもちろん、グループマネージャーや社長も参加し、ティンパンアレイの強みである「人」の力をブレずに高めていくために、一人ひとりに本気で向き合いフィードバックをしています。

キャリア社員研修

キャリア社員が、事業推進の主体者としての力を身に付けるために行われる研修です。私たちの想いを実現するためには、目の前で起こる問題だけではなく、世の中の動きを掴み、変化するお客様のニーズに応えるために何をすべきか考え、そして実行していくことが必要です。研修の中では、キャリア社員がティンパンアレイの未来に必要だと思うことを提案してもらいます。本気で考え、実現させたいと創り上げた提案は本当に実施をします。提案した社員がプロジェクトリーダーとして、企画から運営まですべて責任を持って行い、ときに失敗もしながら、ティンパンアレイの事業を推進するために重要な考え方や能力を身に付けていきます。

エルダー制度

先輩社員は研修生にとって、一番身近な手本となる重要な存在。ティンパンアレイでは、特に理念体現度が高い社員を「エルダー」として任命し、それぞれが研修生を受け持ち、育成を担当してもらっています。自分自身で体現することと、人に教えることとでは勝手も異なり、研修生だけでなく先輩社員も、育成を通して多くを学びます。自分の想いが伝わり研修生が一人前になったときは喜びもひとしおで、研修生本人よりも喜び泣き出す先輩社員もいるほど。そんな先輩社員の姿を見て、研修生もまた、自分のこと以上に相手のことを本気で想う大切さを学んでいます。

管理職研修

ティンパンアレイの管理職に必要とされる力を身に付けるため、次期管理職となる候補生が任命され、実際に店舗のリーダーとして1年間、チームの運営を任されます。ティンパンアレイのビジネスは「人」で成り立っているため、「人を共感させ、人を動かす力」は、当社の店長・マネージャー職以上の役割を担うためには欠かせない能力です。メンバーからリーダーへ、視点を大きく変化させる必要があり、そのギャップから困難に感じる場面も多々ありますが、これを乗り越え管理職となった社員が、店長や部門長、人材開発室や営業企画室など、ティンパンアレイの中枢を担う人材として活躍しています。また、そういった店長の姿を見て、自分もそうなりたいと管理職を目指し、パートナー社員(アルバイト)から管理職研修を経て店長となった社員も多く存在するほど、ティンパンアレイの店長は、人を動かすプロフェッショナルです。

成果の発揮互いを認め、称え合い、高め合います。

接客コンテスト

お客様におしゃれになる喜びを提供するためには、常に最前線でお客様に寄り添うカスタマーアシスタント、バイヤーの対応力がすべてといっても過言ではありません。その接客対応力を高いレベルで保つため、ティンパンアレイでは毎年1回、接客力No.1を決める社内コンテストを開催しています。各店舗の予選を突破した代表者が集い、実際に接客を披露。「これぞティンパンアレイの接客」を最も体現した社員を表彰します。毎年非常にレベルが高く勉強になるため観覧者も多数かけつけるほか、部署ごとに趣向を凝らした出場者への応援ムービーも見どころの一つ。社員が楽しみながらも、日ごろの成果を存分に発揮し合っています。

表彰制度

理念体現度が高い社員を称えるため、節目節目でさまざまな表彰を行っています。例えば過去には、「最優秀新人賞」として、入社1年目にして50名を超える顧客を獲得した社員や、「優良社員」として、お客様にファッションを楽しんでもらうことに貢献した社員を表彰するなど、日々の積み重ねが大きな成果につながっていることを、マネージャーがしっかりと認め評価することを大事にしています。
また、キックオフの場で毎年必ず発表されるのが、ティンパンアレイの命である仕入において最も成果を上げた社員に贈られる「最優秀バイヤー賞」や、年間を通じて最も成果を上げた部署に贈られる「最優秀部署賞」。一年の努力や成果を認められるその瞬間は、全社員がその功績を称え合い、また悔しがり、決意を新たにする大切な場となっています。

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